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日別アーカイブ: 2025年7月24日

✅【まだ大丈夫、は危険】アスベストが潜む“見落としがちな5つの場所”とは?

こんにちは!千葉県を拠点に活動する「株式会社総建」です✨

私たちは、学校・工場・商業施設などの大規模建物を中心に、
アスベスト(石綿)除去・調査工事を専門に手掛けています。

今回のテーマは…
「まさか、うちの建物にもアスベストが⁉」と驚かれる前に知っておきたい、
“見落としがちな5つのアスベスト使用箇所”について。

意外と知られていない“隠れアスベスト”の存在を、プロ目線でわかりやすく解説します!


そもそも、どんな建物にアスベストのリスクがあるの?

アスベストが使われていた時期の目安は…
平成18年(2006年)より前に建てられた建物です!

これより古い建物では、かなりの確率でアスベストが使用されている
可能性があります

ただし、

「外から見てもよくわからない…」
‍「どこに使われているのか想像もつかない…」

という方も多いはず。

そこで今回は、見逃されやすい5つの使用箇所をわかりやすくご紹介します!


見落としがちな場所①:天井裏の吹付材

普段見えない場所だからこそ要注意!

古いビルや施設では、鉄骨の防火や断熱目的で吹き付けアスベストが使用されていたケースが多々あります。

断熱材や防音材と間違われやすく、素人判断はNG!


見落としがちな場所②:配管まわりの保温材・パッキン

給排水や空調の配管まわりには…
なんとアスベスト入りの保温材やパッキン類が使われていることも!

解体や設備更新のときに粉じんが舞う危険があるため、注意が必要です。


見落としがちな場所③:壁や天井のボード類

見た目は普通の石膏ボード?
でも中にはアスベストを含む仕上げ材が隠れていることも…

特に、二重構造や天井裏に隠れている部分は調査が欠かせません!


見落としがちな場所④:タイルや接着剤の下地

壁や床のタイルを貼る際に使われていた接着剤やモルタルの下地材にも注意。

表面はきれいでも、その“下”にアスベストが隠れているケースがあります。


見落としがちな場所⑤:外壁材・屋根材

☀️ 屋外だから安全、とは限りません!

古いスレート屋根や外壁材にはアスベストを含んだ製品も多く存在します。
⚠️ 経年劣化によってヒビや破損があると、粉じんが飛散する危険も…


判断がつかないなら、まずはプロに調査を!

❗「これ、アスベストかも…?」と思っても、
❌自己判断や放置はとても危険です!

株式会社総建では、
アスベスト含有建材の有無を調査する“事前調査”を承っております。

報告書の作成から行政への届け出、
除去作業・完了報告まで、ワンストップで対応可能です!


✅ “見た目では判断できない”からこそ、早めの対策を!

平成18年以前の建物は特に注意!
見えない場所にこそアスベストが潜んでいる!
不安があるなら「まずは調査」が正解です!

「まだ大丈夫」ではなく、
「今のうちに確認を」が、建物と人の未来を守る第一歩。

株式会社総建が、安心・安全な環境づくりを全力でサポートします!


ご相談はお気軽に!

  • 「 うちの建物、古いけど大丈夫?」
  • 「 解体前に調査してほしい」
  • 「 工場の設備を替える前に相談したい」

そんな時は、まずはお気軽にお問い合わせください✨
調査 → 書類作成 → 除去 → 報告まで、すべて当社にお任せください!

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