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月別アーカイブ: 2025年9月

❓ アスベスト除去でよくある質問Q&A|千葉県の株式会社総建

こんにちは!千葉県市川市を拠点に、アスベスト除去・耐火被覆・断熱工事 を行っている 株式会社総建 です👷✨
「アスベスト除去を検討しているけれど、流れや費用がよく分からない…💭」
そんなお客様の疑問に、Q&A形式でわかりやすく解説します📖💡


❓ Q1. 調査ってどのくらい時間がかかるの?

⏱️ 建物の規模や調査範囲によって異なりますが、一般的には 数日~1週間程度で調査完了 します。
🧪 サンプリング(検体採取)後は専門機関で分析を行うため、報告書提出までは1〜2週間前後 かかるケースが多いです。


❓ Q2. 工事中は建物を使えないの?

🏗️ アスベスト除去工事は、粉じん飛散を防ぐために 密閉養生・負圧集じん装置 を使用します。
🚫 作業エリアは立入制限となるため、工事期間中はその区画を利用できません
🔹 ただし建物全体ではなく、エリアごとに分けて施工することで「部分使用」が可能な場合もあります。


❓ Q3. 費用はどうやって決まるの?

💰 アスベスト除去工事の費用は以下の要素で決まります。

・🏢  建物の大きさ・施工範囲

・⚖️ アスベストの種類(飛散性か非飛散性か)

・🛠️ 養生や安全対策に必要な工事規模

・🚛 産業廃棄物の処理費用

👉 総建では、調査・除去・報告書作成まで対応し、安心・安全・明瞭なご案内を心がけています✨


✅ まとめ|不安な点はお気軽にご相談を!

アスベスト工事は専門性が高く、分かりにくい部分が多いですが、事前に流れを知っておくことで安心感が生まれます😊
株式会社総建では安全第一+法令遵守での施工体制を徹底しております👷‍♂️🔒

「うちの建物は大丈夫かな?🤔」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください📩


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🧱 見落とされがちなアスベストの場所5選+対策方法|株式会社総建

こんにちは!千葉県市川市を拠点に、アスベスト除去・耐火被覆・断熱工事などを手掛けている 株式会社総建 です👷✨

「アスベストって古い建物だけにあるんでしょ?」と思われがちですが、実は普段見えない場所に潜んでいるケースも少なくありません。放置すると健康被害や法令違反のリスクにつながるため、正しい調査と対策が大切です。

今回は、見落とされがちなアスベストの場所5選と対策方法を分かりやすくご紹介します!


🔎 1. 天井裏・屋根材

天井ボードやスレート屋根にはアスベストが使用されていることがあります。特に古い学校や倉庫でよく見られるケースです。
👉 【対策】専門業者による検体採取・分析で有無を確認し、必要に応じて安全に除去工事を行いましょう。


🔎 2. 配管の保温材

給排水管や空調ダクト周りの断熱材にアスベストが含まれることがあります。見た目だけでは判断できません。
👉 【対策】劣化・破損を放置せず、専門家による調査と安全な断熱材交換を。


🔎 3. 床材(ビニル床タイルなど)

オフィスや工場に使われた床材や接着剤にアスベストが混入している場合があります。普段の使用では飛散しにくいですが、改修や解体時にリスク大⚠️
👉 【対策】リフォーム前に必ず調査を行い、施工時には除去や封じ込め処理を実施。


🔎 4. 壁の塗材・吹付材

耐火や断熱目的で壁や柱に吹き付けられたアスベスト材。劣化すると粉状になりやすく、飛散リスクが非常に高いです。
👉 【対策】除去工事は負圧養生・飛散防止対策を徹底し、周囲の安全を守ることが重要です。


🔎 5. ボイラー室・機械室まわり

ボイラーや大型機械の断熱材やパッキン部分にも含まれていることがあります。普段は見えないため、調査で判明するケースが多いです。
👉 【対策】解体・撤去時は必ず事前調査を行い、専門業者へ依頼を。


✅ まとめ|まずは調査から!

アスベストは「普段見えない場所」にこそ潜んでいます。
株式会社総建では、アスベストの調査・除去・報告書作成までワンストップで対応しています。

・ 📍千葉県市川市を拠点に全国対応

・📑 法令遵守の安心施工

・👷 専門スタッフによる徹底した安全管理

「うちの建物は大丈夫かな?」と少しでも不安に思ったら、まずはお気軽にご相談ください😊


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