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🧱 見落とされがちなアスベストの場所5選+対策方法|株式会社総建

こんにちは!千葉県市川市を拠点に、アスベスト除去・耐火被覆・断熱工事などを手掛けている 株式会社総建 です👷✨

「アスベストって古い建物だけにあるんでしょ?」と思われがちですが、実は普段見えない場所に潜んでいるケースも少なくありません。放置すると健康被害や法令違反のリスクにつながるため、正しい調査と対策が大切です。

今回は、見落とされがちなアスベストの場所5選と対策方法を分かりやすくご紹介します!


🔎 1. 天井裏・屋根材

天井ボードやスレート屋根にはアスベストが使用されていることがあります。特に古い学校や倉庫でよく見られるケースです。
👉 【対策】専門業者による検体採取・分析で有無を確認し、必要に応じて安全に除去工事を行いましょう。


🔎 2. 配管の保温材

給排水管や空調ダクト周りの断熱材にアスベストが含まれることがあります。見た目だけでは判断できません。
👉 【対策】劣化・破損を放置せず、専門家による調査と安全な断熱材交換を。


🔎 3. 床材(ビニル床タイルなど)

オフィスや工場に使われた床材や接着剤にアスベストが混入している場合があります。普段の使用では飛散しにくいですが、改修や解体時にリスク大⚠️
👉 【対策】リフォーム前に必ず調査を行い、施工時には除去や封じ込め処理を実施。


🔎 4. 壁の塗材・吹付材

耐火や断熱目的で壁や柱に吹き付けられたアスベスト材。劣化すると粉状になりやすく、飛散リスクが非常に高いです。
👉 【対策】除去工事は負圧養生・飛散防止対策を徹底し、周囲の安全を守ることが重要です。


🔎 5. ボイラー室・機械室まわり

ボイラーや大型機械の断熱材やパッキン部分にも含まれていることがあります。普段は見えないため、調査で判明するケースが多いです。
👉 【対策】解体・撤去時は必ず事前調査を行い、専門業者へ依頼を。


✅ まとめ|まずは調査から!

アスベストは「普段見えない場所」にこそ潜んでいます。
株式会社総建では、アスベストの調査・除去・報告書作成までワンストップで対応しています。

・ 📍千葉県市川市を拠点に全国対応

・📑 法令遵守の安心施工

・👷 専門スタッフによる徹底した安全管理

「うちの建物は大丈夫かな?」と少しでも不安に思ったら、まずはお気軽にご相談ください😊


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